2010年11月07日

幼馴染「……いいよ、あたしのパンツ使っても」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:11:44.52 ID:DkOpHFuF0
「疲れたー!」
宿題を終えた俺は、ベッドに背中から倒れこんだ。
心地よい疲れと開放感が全身を包む。
「……さて、宿題も終わったし」
がんばった自分にご褒美をあげるとするかな。
俺はベッドから体を起こしてカーテンと掃き出し窓を開けた。
窓の向こうにはベランダがある。
そして、一メートルほどの距離を挟んだ先に、
隣の家のベランダが向かい合わせになっている。
その先の建物には、幼馴染の部屋がある。





5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:14:06.11 ID:DkOpHFuF0
幼馴染は物心がついたころから隣同士に住んでいる女の子で、
同い年ということもあり小さい頃から家族ぐるみで付き合っていた。
昔はベランダを越えてお互いの部屋を行き来したりして、
毎日一緒に遊んでいたものだ。
だけど、小学生高学年位から同級生にからかわれたりして、
異性を意識しだすようになってからは変わってしまった。
俺も男友達と遊んだ方が楽しかったこともあり、
幼馴染とはだんだんと疎遠になっていった。
中学生になるとクラスも別々になったりして、
ベランダ越しに話をすることすら無くなった。
今、幼馴染の部屋にはカーテンがかかっている。
カーテンなんてお互い開けっ放しにしてた子供の頃を思うと、
一抹の寂しさを覚えるが、仕方ないさ、とも思う。

 

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:14:47.02 ID:DkOpHFuF0
と、まあそれは置いておいて。
今の俺の目的は幼馴染の部屋のベランダにあるものだ。
幼馴染は自分の分の洗濯は自身で行っているらしい。
洗濯した物はベランダに乾されていて、
彼女は自分の衣類が男子にもたらす影響について知識は無いようだった。
よって、俺のわずか数メートル先には桃源郷が広がってるのだ。
……しみじみと話しておいてなんたる屑っぷりと思うかもしれない。
だが、気になる女の子の下着が目の前にある状況で我慢しろってのが無理な話だ。
それに、別に盗ったりとかする訳じゃない。
窓の向こうに乾されている物を眺めておかずにさせてもらうだけだ。

 

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:14:50.79 ID:WL13Wt2f0
さぁて腹筋腹…筋…?

あれ…?


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:15:31.01 ID:DkOpHFuF0
俺は一番手前に乾されているパンティに狙いを定め、狩猟者の目で凝視する。
「今日はピンクと水玉だな」
男のそれと比べてとても小さい布切れ。幼馴染が履いていたもの……
ベッドに戻り乾されている色とりどりのブラやパンツを脳裏に刻みながら俺は自慰行為を開始する。
「……はぁ……はぁ……幼馴染……」
そのときの、俺はすっかり油断していた。
幼馴染は休日の昼間この時間は部活に行っているはずだったからだ。
だから、向かいの部屋の窓が突然開いたときは心臓が止まるかと思った。

 

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:16:17.71 ID:DkOpHFuF0
「……え」
幼馴染と視線が合う。幼馴染は固まっていた。
そりゃそうだろう、なんてったって俺の格好は股間丸出しだ。
「……よ、よう」
「お……男くん? ……な、何してるの……」
言い逃れの出来ない状況だ。
背筋が凍る。
親、近所、親戚、学校、誰にばれても人生は一巻の終わりだ。
警察とか呼ばれたらどうしよう――臭い飯を食うことになるのかな。
高校も退学になるだろう。
そんなことを考えつつ、なんとか言い訳できないか考えるが、結局何も出てこない。
「……とりあえず、そっち行くから」
このままでは、埒が明かないと思ったのだろう。
幼馴染はベランダを乗り越えてうちにやってきた。
俺は我に帰ると慌てて股間の物をしまった。

 

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:16:58.71 ID:DkOpHFuF0
俺と幼馴染は部屋のフローリングの床に座布団を敷いて向き合って座った。
幼馴染は白地の柄物Tシャツに紺色でチェックのフリル付きミニスカートを履いている。
女の子座りしている素足のふとももやふくらはぎが非常にまぶしい。
……と、そんな事を考えている場合じゃなかった。
「……それで、男くんはさっき何をしてたの?」
「そ、それは……幼馴染の衣類を見ながら、自慰行為を行ってました……」
「……衣類ってパンツやブラ?」
「は、はい……」
「ふぅん……」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:17:56.57 ID:DkOpHFuF0
「すっ――すみませんでしたっ!」
俺は幼馴染に土下座をする。言い訳も考え付かない以上男らしく謝る他無い。
「何でも言うことききますので、この事は他言無用――他言無用にてお願いします!!」
「……んー、どうしようかなー」
「わたくし海よりも深く反省しております! 何卒ご温情を賜りたく存じます! 何卒……!」
「――この前ご近所であった下着泥棒、まさか男くんが犯人じゃないでしょうね」
「そんなことしてないっ!」
「ほんとかなぁ……」
「ホントだって! 大体、幼馴染のが近くにあるのに、そんな誰のかわからない物になんて興味無いって」
幼馴染の頬がかあっと染まる。……いかん、墓穴を掘ったか!?
「わっ……わかったわよ。信じてあげる」
「お、おう……」

 

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:18:40.66 ID:DkOpHFuF0
「……もう、二度とこんなことしないから許してくれないか」
幼馴染は考え込んでる。
まさに判決を待つ罪人の気分だった。
「……べ、別にいいわよ……」
「黙っててくれるのか!?」
「……あ、いや……そうじゃなくて。いや、それもだけど……」
「……その……あたしの下着を見て……ひとりえっちしても……いいよ……」
「え……マジ……!?」
予想外の逆転判決だった。
「だって、自分を抑えられなくなった男くんが犯罪者になったら、おじさんやおばさんが悲しむだろうし……」
仕方ないこととは言え、俺ってば恐ろしく信用されていなかった。

 

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:19:32.77 ID:DkOpHFuF0
「……だけど、ふたつお願いがあるの」
幼馴染は俺の眼前に指を二本立てて突き出した。
「ひとりえっちするときは、あたし以外のこと考えてはしないで」
「お、おう」
「それと……」
幼馴染は一瞬ためらった後、意を決して言った。
「……さっきの続き、あたしに見せて」

 

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:20:49.59 ID:DkOpHFuF0
俺はベッドに移動し腰を下ろした。
幼馴染は真正面に座ったままでじっと俺の一挙手一投足を見守っている。
「……じゃあ、始めるな」
覚悟を決めると、俺はベルトを外しトランクスからジュニアを取り出した。
幼馴染が息を呑むのが判る。
だが、取り出されたモノはさきほどのやりとりの間に完全に萎えてしまっていた。
それでもなんとか扱いてはみるが、
他人――しかも幼馴染に見られている状態では、思うように行かない。
「……大きくならないね……緊張、してる?」
「……仕方ないだろ。誰かに見られながらするのなんて初めてなんだから。
……幼馴染は誰かの見たことあるのか?」
「ううん、子供のときはあるけど、大人のはさっきが初めてだよ……
あんまりじっと見た訳じゃないけど、さっきの方が大きかった気がしたから」
安心した。
知らない誰かと経験済みだったなんてことだったら、正直ショックだ。

 

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:21:36.57 ID:DkOpHFuF0
「うーん……そうだ。ちょっと待ってて」
ベランダを乗り越え自分の部屋に戻る幼馴染。
下半身丸出しで取り残される俺。
……いったい何やってんだろうな……ちと情けなくなる。
幼馴染は数分で戻ってきた。手に何かを持っている。
「これ、貸したげる」
両手を差し出して、その手の中の物を俺の手に収める。こ、これは――
手の中には白い小さな布きれが収まっていた。ふわっと、やわらかい感触。
「あたしのお気に入り。特別サービスだかんね」

 

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:22:21.02 ID:DkOpHFuF0
震える手で布切れを広げると、それはまごうことなきパンティーであった。
素材はシルクのようで、真珠のような淡い乳白色がまぶしい。
全体的レースが散りばめられおり中心部にはワンポイントで赤いリボンが存在を主張している。
大人っぽいながらも清楚な幼馴染らしい下着だった。
ベランダ越しに何度か見たことのあるはずのものだが、
今目の前に広がるそれは圧倒的な存在感があり、
俺は頭がくらくらするほどの興奮を覚えた。
手ががくがく震える。

 

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:23:02.52 ID:DkOpHFuF0
「うあ……すごいことになってるよ、そこ……」
「お、おう……」
他人に見られている緊張なんてどこかに消え失せていた。
恐ろしい勢いでそそり立って存在を主張する俺の息子。
「ほ、本当にこれを使ってしてもいいのか?」
声が震えてる俺に、幼馴染はクスッと笑って言った。
「どうぞ」
「……じゃ、じゃあ。使うぞ」

 

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:23:45.13 ID:DkOpHFuF0
俺は言うが早いかパンティを顔面に当て顔を埋めた。
大きく深呼吸する。
香水だろうか? 柑橘系の良いにおいが鼻腔を刺激する。
シルクのすべやかな感触が顔を包み込んだ。
俺はその感触を一心不乱に堪能する。
俺は無意識のうちに剛直を必至に擦っていた。
幼馴染が見てるなんて気にする余裕も無かった。

 

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:25:03.65 ID:DkOpHFuF0
「なんか……すごいね……」
幼馴染はあっけに取られているようだった。
相当みっともない、滑稽な姿を晒していると思うのだが、
ただ、興味津々な顔でじーっと俺の姿を見ている。
「な、なあ……」
俺は扱くのを中断して幼馴染に話しかける。
……もっと直接的に幼馴染の感触を堪能したかった。

 

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:25:46.51 ID:DkOpHFuF0
「ん? どしたの?」
「パンツ……汚してもいいか?」
「そうだねぇ……まあ、いいよ。どうしたいの?」
幼馴染の問いかけに俺は行動で答えた。パンティを股間のモノに被せ巻きつける。
先端はクロッチの――幼馴染の大事な場所にあたる部分に擦り付ける。
よだれのように垂れていた我慢汁で、幼馴染の無垢な布地に穢れた染みができた。
パンティでくるんだ逸物を、俺は再び扱き出す。
シルクのすべやかな感触が脳髄まで駆け巡る。


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:25:59.29 ID:Ro5qMmUwO
続けたまえ


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:26:18.76 ID:dLzDNFph0
ありがちだがそれがいい


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:26:28.03 ID:DkOpHFuF0
幼馴染を汚している、そんな背徳感が興奮を加速させる。
いつまでも堪能していたい――過去経験したことのない快感に、俺は無我夢中で股間を摺り続ける。
そんな、すばらしい時間も長くは続かない。
ビンビンに張り詰めた俺自身はもうとっくに限界を告げている。
もう、出る! ――幼馴染のパンティを汚してしまいたい。
俺はラストスパートをかけ、最後の一擦りで先端をクロッチの部分に突きつけた。

 

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:27:17.80 ID:DkOpHFuF0
「うっ……!!!」
「……あっ」
こみ上げるマグマが開放され、恐ろしい勢いで熱い塊がパンティに叩き込まれていく。
ビクン! ビクン! とチンコは脈動し、
これでもかというほどの勢いで欲望が飛び出す。
1分くらい続いたようにも感じる、搾り取られるような射精が終わり、どっとベッドに倒れこむ。
精子をすべて受け止めたパンティの股の部分が、重みを持ち垂れ下がった。

 

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:27:58.59 ID:DkOpHFuF0
「……ふぅ……ふぅ」
獣のような息遣いは収まり、徐々に落ち着きを取り戻していく。
我に返ると急に幼馴染の存在が思い出された。
つい、幼馴染の前で本能のままに行動してしまった。
……軽蔑されているんじゃないだろうか。
冷静になると共に不安が込み上げてくる。
どんな表情をしているのか怖くて起き上がれないでいると、視界に幼馴染が入ってきた。
幼馴染は純粋に俺の体を心配して覗き込んでいるといった感じで、
軽蔑した様子では無さそうだ……良かった。

 

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:28:27.02 ID:WL13Wt2f0
ふぅ…


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:28:39.48 ID:DkOpHFuF0
「……大丈夫?」
「……う……なんとか……」
「気持ち、良かった?」
「おう……ここまで興奮したのは、初めてだ」
「そっか。それはよかった」
幼馴染は微笑んで俺の頭を撫でた。なんだか無性に恥ずかしくなる。
それから、幼馴染は俺の下腹部に視線を移し、
絡みついたパンティがついたままの股間を見て嘆息する。

 

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:29:30.55 ID:DkOpHFuF0
「うはぁ……あたしのパンツすごいことになってるよ……」
「ご、ごめん……」
「ん……気持ちよくなってくれたんなら、それでいいよ」
幼馴染は精子がこぼれないように慎重に俺の股間からパンティを抜き取る。
「きれいにしてあげるね……」
そう言うと、そのまま手に持ったパンティで腹の上や竿の部分に残った白濁液を拭き取り始めた。
「うぁ……」
丁寧に拭われるその感触で思わず声が漏れる。
精液がすべて下着で拭われる頃には、俺のジュニアはすっかり復活してした。
「……また大きくなってるよ」
「お、おう……すまん……」
「しょうがないなぁ、男くんは……後で別の下着貸してあげるから、それでなんとかなりそう?」
もちろん異論があるはずもない。こくこくと頷く。

 

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:30:22.35 ID:DkOpHFuF0
「それじゃあ、またね」
俺の欲望で汚れたパンティを摘んで、ベランダから自分の部屋に帰る幼馴染。
わずかな時間を置いて、再びベランダに出てくる。
手に持った茶色の無地の紙袋をうちのベランダに向けて投げてきた。
「……ほどほどにしなさいよ」
いたずらっぽくそういい残して、幼馴染の部屋の窓が閉まる。カーテンが閉められた。
ベランダの紙袋をいそいそと拾い、中のものを取り出す。
中からは薄い水色のシルクのパンティとおそろいのブラ、そしてメモ用紙が最後に出てきた。
『しばらく貸したげるけど、シミにしないでね!』
ピンク色のファンシーな猫のイラストの入ったメモ用紙にはそう書かれていた。
とりあえず、ブラを手にとってサイズを確認する。
……幼馴染のやつ、結構胸あるのな。
結局その日はそれから4回した。翌日の朝は死ぬほど辛かった。


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:38:07.53 ID:DkOpHFuF0
数日後。
あれから、幼馴染とは昔みたいに頻繁に話するようになっていた。
一緒に登校したり、放課後帰ったり、寄り道したり。
その日あった何気ない話をするだけでも楽しくて、
もっと早くこうしていれば良かったと思った。
クラスメイトの男連中に詮索されたりはしたが、
変に隠そうとしなければ別にどうということは無い。
やっかみや羨望の視線を受けるのは、むしろ優越感を感じた。

 

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:38:48.54 ID:DkOpHFuF0
今、幼馴染は再び俺の部屋に来ている。
帰り道の途中、良く聞く音楽の話になってCDを貸すことになったためだ。
両親は仕事のため不在なため、家には二人きり。
先日のことを思い出し、否が応にも邪な期待感が首をもたげる。
「……それじゃあ、これCDな」
「ありがと」
幼馴染は落ち着かない様子で俺の部屋を見回している。
「……俺の部屋、何か変か?」
「ううん。……この前は気が付かなかったけど、随分と部屋の様子が変わったなぁ、って思って」
「そりゃ、まあ4年以上も経ってるからな」
「……そっかぁ。もうそんなにも来てなかったんだ……」
はぁ、とため息をつく幼馴染。

 

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:39:29.93 ID:DkOpHFuF0
確かに4年は長い。
当時と比べると、お互い随分と成長もした。
そこまで差がなかった身長は、今は頭ひとつ分は俺の方が大きい。
幼馴染だって当時と比べると体つきが随分と女らしくなっている。
髪型こそ昔と同じショートカットだが、
スカートの裾からちらちら覗くふとももやふくらはぎはやわらかそうだし、
胸のふくらみや腰の丸みは、体の形が出にくいブレザーの制服の上からでも存在を主張している。
「……男くん、視線がえっちだよぉ?」
「す、すまん……」
邪な気持ちを見抜かれて慌ててしまう。
「しょうがないなぁ、男くんは」
幼馴染はそんな俺の様子を見てくすくすと笑った。

 

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:40:11.23 ID:DkOpHFuF0
「そういえば、この前の下着って返してもらえる?」
「お、おう……」
俺は鍵のかかった勉強机の引き出しから紙袋を取り出し、幼馴染に返却する。
「……いっぱいした?」
いたずらな笑みを浮かべて、からかうように聞いてくる。
返事に詰まる、俺。
「……えと……あ……うん……」
しどろもどろに答える。
「そっか。……じゃあ、また今度代わりの下着持ってきてあげるね」
ノートの貸し借りをするような気軽さで幼馴染は言った。
その申し出は正直大変ありがたい。けれど――俺はもっと欲が出てきた。
「……えっと、その幼馴染……よければお願いがあるんだが……」
「ん、どうしたの?」
「その……幼馴染が今履いてるのを貸して欲しいんだが、ダメか?」

 

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:42:31.30 ID:DkOpHFuF0
「……え……だって汚いよ?」
幼馴染は若干ひいてる様子だった。
「そんなことないさ」
「今日は体育あったから汗いっぱいかいてると思うし、トイレだって行った……
それに今日はあんまりかわいいのじゃないし……」
「そ、それでもいいから……ダメかな……」
むしろそれが良い、なんて本音は警戒されたくないので言わないでおく。
幼馴染が身に付けていたってだけでも興奮するが、叶うならもっと濃密に幼馴染を感じたかった。
けど、やっぱ無理かなぁ……。


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:43:12.07 ID:DkOpHFuF0
「そんな泣きそうな顔で見ないでよ……あたしが悪いことしてるみたいじゃないか」
困った顔をする幼馴染。押しに弱いのは昔から変わっていないようだった。
じーっと幼馴染を上目遣いで見つめる。
「……はぁ……わかったわよ……」
溜息をついて、幼馴染は俺の要望を受け入れた。
小躍りしたい内心を押さえじっと幼馴染の様子に目を凝らす。

 

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:44:58.85 ID:DkOpHFuF0
「……それじゃあ、ちょっと待ってて」
幼馴染は立ち上がった。
両手を制服のプリッツスカートの中に入れ、ごそごそと動かす。
その手が下がり、スカートの影から丸まった布が姿を表した。
それは、そのまま膝の下まで降ろされて、やがて、片方づつ足が抜き取られた。
幼馴染はそれをそのまま両手でくしゃくしゃに握りこんで自分の胸元へやると、
恥ずかしそうにこちらに向き直った。
「……嫌いにならない?」
半分泣きそうな顔になっている。
「絶対ならない」
それは自信がある。

 

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:45:38.42 ID:U30lZvAv0
ふぅ・・・

 

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:49:27.69 ID:DkOpHFuF0
「……じゃあ……はい……」
幼馴染はパンツを持った右手を俺に向けて伸ばす。
俺は両手で恭しくそれを受け取る。……まだ、あたたかい。
汗だろうか、全体的にほんのりと湿っている気がする。
素材は綿でふんわりと柔らかい。
両端を持って広げてみる、それは白地に青の水玉模様のパンツだった。
これまで幼馴染に借りてたシルクのものに比べると女の子って印象を受ける。
「……子供っぽいって思ったでしょ」
「そんなことないぜ。それに、どちらかというと俺はこっちの方が好きだし」
「……そうなの?」
「こっちの方が普段の幼馴染って感じがするし、その方がエロい気がする」
「……男くんのえっち」

 

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:50:10.69 ID:DkOpHFuF0
普段履いているものが無いから落ち着かないのだろうか。
心なしか幼馴染は腰のあたりをもぞもぞとさせている。
いつもの制服姿なのに下は何も履いていない、
そんな幼馴染に、俺はとても背徳感を覚え、背筋がぞくぞくした。
制服のズボンの下のモノはすでに痛いほど張り詰めている。
俺は手の中の下着を顔に押し当てる。
すっぱくて甘い匂い――幼馴染の匂いが鼻腔を満たす。

 

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:50:51.35 ID:DkOpHFuF0
「……臭くない?」
幼馴染は枕で顔を隠しながら聞いてくる。
いつの間にかベッドから枕を取り、両腕で抱きかかえていた。
「いい匂い……すげー興奮する」
幼馴染は両手の内の枕に真っ赤な顔を埋めた。
もっと幼馴染を感じたい――パンティを一旦顔から離す。
そのまま裏返して、隠れている股布の裏側を表にする。

 

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:51:32.14 ID:DkOpHFuF0
「あっ……だめ……!?」
幼馴染は俺の意図に気づき、その行動を止めようとするがときすでに遅し。
秘められた部分は俺の眼前に晒された。
厚くなっている白い布地には、うっすらと黄みがかった汚れがあった。
一日幼馴染から分泌された体液でついた汚れ。
そして――
「幼馴染、これって……」
「い、言わないでっ!」
股布の中心部――先ほどまで幼馴染の秘所があたっていたであろう部分が、
小さく楕円形に染みになっていた。

 

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:52:59.46 ID:DkOpHFuF0
「幼馴染もえっちになってたんだ……」
なんか意外だった。ちょっと感動。
「……だ、だって、男くんがすごくえっちだからだもん……」
幼馴染は抱きしめた枕で赤面した顔を半分隠して、上目遣いで言った。
目じりにはうっすら涙。
そんな幼馴染の姿に支配欲を掻き立てられた俺は、
吸い寄せられるように幼馴染の恥ずかしい染みがついた部分に顔を近づけた。
ツンとしたアンモニア臭――だが、幼馴染のものだと思うと不快ではない。
幼馴染のおしっこからくる臭さと思うとむしろ興奮した。

 

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:53:54.74 ID:tN4BvGoU0
やっぱりいいよなこんな感じの幼馴染は

 

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:54:49.62 ID:DkOpHFuF0
「……なっ……なっ……!?」
湿った箇所に舌を這わせる。
味は良くわからなかったが、幼馴染の愛液を口に入れる興奮に酔う。
堪えきれず、股布の部分全体を口に頬張り、幼馴染のエキスを貪欲に求める。
ピリッとした刺激がして、あとはひたすらに脳がとろけるような甘い感覚が脳を駆け巡る。
もう我慢できない!
俺はパンツを咥えたままで、右手でズボンのベルトを外した。
トランクスからいきりたったモノを取り出して擦りだす。
「……はぁ……はぁ……幼馴染っ……!」

 

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:56:40.21 ID:l+TqEqwQ0
おれも思わず右手でズボンのベルトを外した



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 23:59:54.08 ID:DkOpHFuF0
そんな俺の様子を幼馴染はしばらく呆然と眺めていた。
やがて、余裕を取り戻すとくすりと微笑んだ。
「もう……しょうがないなぁ男くんは……
今日はあたしの前でしろだなんて言ってないのに……もしかして、癖になった?」
からかうような幼馴染の台詞に反応して興奮してしまうあたり俺はMかもしれない。
ひたすらに逸物を扱く。
「……ねぇ、あたしが手伝ってあげようか?」
そう、幼馴染はニヤニヤと笑って言った。
「い、いいのか……?」
「うん」

 

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:00:50.47 ID:hAP4FgxZ0
俺は下半身裸になるとベッドに両足を広げて座り直す。
幼馴染は膝立ちのままで、おずおずと俺の脚の間に入ってきた。
彼女の目の前で張り詰めた俺の逸物が存在を主張する。
幼馴染が息を呑むのが判った。
「……さわるね」
右手で目の前の剛直にそっと触れ、握る。
やわらかく冷たい幼馴染の手の感触が伝わってくる。
形を確かめるかのように、指が這わされる。
くすぐったい。

 

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:02:25.88 ID:hAP4FgxZ0
「すごく硬いね……それに、濡れてる……」
幼馴染の人差し指が先っぽに触れた。
先端から零れた我慢汁を指でたどり塗り広げる。
そのまま指が下がっていき、玉袋を手に収める。
軽く握ったり転がしたりして感触を確かめているようだ。
「……なんか面白いね、これ」
「……おもちゃじゃないからな」
幼馴染はくすっと笑う。
「……どうして欲しい?」
上目遣いで、そう聞いてくる。
「竿の部分を擦ってほしい」
「わかった」
幼馴染は言われるままに俺の逸物を握るとゆっくりと擦り始めた。
その動きはたどたどしくぎこちないものだったが、
幼馴染が俺のモノを扱いているという視覚的興奮がそれを十分に補っていた。

 

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:05:22.21 ID:zmVf/NQ70
はぁはぁ俺のマグナムが

 

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:06:47.73 ID:DkOpHFuF0
「……気持ちいい?」
「お、おう……けど、もうちょっと強くしてもらってもいいか?」
「……痛くない?」
「んー唾液を垂らして濡らして貰えると嬉しい」
「唾液? ……いいの?」
「頼む」
「りょーかい……唾でも興奮するなんて、ほんと男くんってえっちだね」

 

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:08:48.96 ID:hAP4FgxZ0
そう言って幼馴染は口をもぐもぐ動かす。
動きを止めると顔をそそり立つモノの上に差し出し、口をうっすらと開ける。
口元から透明の液体が垂れて逸物を濡らしていく。
その僅かな刺激でも、快感は刺激となって脳に伝わった。
幼馴染は唾液を手で竿全体に塗り広げていく。
「それじゃあ、いくね」
再び幼馴染は扱き出した。
少し慣れてきたのか唾液のおかげか、さっきよりも動きはスムーズだ。
下半身がとろけそうになる。
俺は、手に持ったままだった下着を、再度顔に押し当てて幼馴染の匂いで体を満たした。
快楽に身を委ねていく……

 

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:09:29.43 ID:hAP4FgxZ0
「も、もういきそう……」
興奮しすぎて痛いほどになっているペニスは、
情けないことにほどなくして限界を俺に訴えた。
「え……あ……ちょっとまって……」
幼馴染は何か抑えるものを、と探してるようだったが、
足元にある紙袋に気づくとくすりと笑った。
「……これで受け止めてあげるね」
幼馴染は悪戯っぽい顔でそう言うと、
紙袋の折り目を解き、逆さにして中身を落とす。
落ちてきた下着のうちパンティを手に取り、顔を突き出して再び唾液を垂らす。
そうしておいて、濡れた竿を飾りつけするように下着を被せた。
前回俺がやったのと同じように、
パンティの股布の部分をペニスの先端にあてがい残りを棒に巻きつける。

 

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:10:10.10 ID:hAP4FgxZ0
「……こうするの好きなんでしょ?」
幼馴染はパンティの上から一物を扱くのを再開した。
先ほどと違ったシルクのすべやかな感触、
幼馴染が自分のパンティで俺の股間を扱いているという状況、
さらに口を覆う下着からは幼馴染の濃厚な匂い、
……どれも非現実的な快感で頭が蕩けそうになる。
「……いつでも出していいよ」
幼馴染はそう言って微笑む。
「……頼む……もっと、強く擦って」
俺は朦朧とした意識の中で、幼馴染に懇願する。
幼馴染は素直に俺の要望に答え擦るピッチを上げた。
――もう、限界だ。
「出るっ……幼馴染っ!」
頭が真っ白になり、股間が弾ける。

 

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:13:48.49 ID:hAP4FgxZ0
「あっ……!?」
予想外の脈動の大きさに驚いたのか幼馴染は一物から手を離す。
その拍子にパンティが外れてしまう。
やばい。
と思ったが体は言うことを聞かずそのまま欲望を吐き出す。
開放されたペニスから飛び出した白濁液は幼馴染を容赦なく襲った。
「あっ……やぁ……!?」
顔を、髪を、制服を俺の欲望が穢していく。
幼馴染は身を縮めてそれをただ受け止める。
幼馴染の体についた大量の精液が、ドロリと垂れ下がり痕を残していく。
俺は背徳的な征服感に身を震わせた。

 

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:14:51.68 ID:hAP4FgxZ0
すべてを吐き出すと、とたんに俺は後悔に襲われる。
「……おーとーこーくーんー!?」
幼馴染はじと目で俺を見ている。
「す、すまん……!!」
俺は慌ててティッシュを取りに行き、
数枚引き抜いて幼馴染についた精液を拭き取りはじめた。

 

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:15:59.10 ID:hAP4FgxZ0
「……まあ、今回のは受け止められなかったあたしも悪かったから許したげる」
土下座した俺を前にして幼馴染は言った。
精液はティッシュで拭き取ったものの、髪にからみついて残ってたり、
制服はシミになってたりと散々な状態だった。
「制服は二着あるからとりあえずは大丈夫だけど、クリーニング代は出してよね」
「……わかった」
仕方ない。
まさか、親に事情を説明する訳にはいかないもんな。

 

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:17:05.90 ID:hAP4FgxZ0
「……それにしても、まさか、舐めるだなんて思いもしなかったよ……
男くんは嫌じゃなかったの? ……その……汚れてたと思うし……」
「全然嫌じゃないさ。これが幼馴染のなんだって思うと、すごく興奮した」
信じられない、そんな表情で、幼馴染は真っ赤になって両手で抱えた枕に顔をふせた。
「……男くんってあたしのあそこ舐めてみたいって思うの……?」
「お、おう……」
「そ、そうなんだ……」
幼馴染は曲げた人差し指を口元に当てて何かを考えているようだった。
やがて、伺うような視線をこちらに向け、恥らった表情で問いかけてきた。
「だったら……舐めて、みる?」

 

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:18:28.98 ID:cBw45zWs0
こ れ は


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:19:00.81 ID:LmU2omiwO
すまんwとてもじゃないが我慢できそうもないw


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:19:06.12 ID:n+xHJn120
股間のあたりが苦しいでござる

 

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:20:09.00 ID:hAP4FgxZ0
今度は幼馴染がベッドに腰掛けて座り、俺がその正面に立って向き合う。
さっきと立ち位置をまんま入れ替えた感じだ。
「うー、やっぱりだめって言ったら怒る?」
幼馴染は、いまさら自分の言ったことを後悔し始めているみたいだった。
「別に怒りゃしないけど……」
「また、そんなお預け食らった犬みたいな顔をする……なんか、ずるいなぁ……」
「……あんまり、見ちゃやだかんね……」
顔を背け幼馴染はベッドに体を横たわらせる。

 

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:20:49.84 ID:hAP4FgxZ0
『よし』を言われた犬のように、俺は体をスカートの中に飛びこませた。
プリッツスカートのひだを押し分けて、体を進ませる。
やがて、顎にあたる茂みの感触。
吸い寄せられるように鼻先を茂みに潜らせた。
舌を突き出して這わせる。
太ももはぎゅっと閉じられていて、その先への進入を拒絶していた。
「ん……んんっ……」
こじあけるように舌を茂みの奥に押し込むが、なかなか肝心の部分に到達しない。

 

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:21:33.36 ID:hAP4FgxZ0
俺は作戦を変えることにした。
体を幼馴染の足の間に割り込ませ、両手で足を開いていく。
それに伴い硬く閉じられた股に隙間ができ、
俺はすかさずそこに鼻先を潜り込ませる。
「んぁ……はぅ……!?」
茂みを抜けた先、ヌルりとした箇所に舌先が到達する。
幼馴染の秘所。
舌を這わせると酸味の強い味がしてピリリと刺激が走る。
俺は形を確かめるように舌を全体に動かした。
「あ……あぅぅ……」
幼馴染は逃げようと腰をくねらせるが、
俺に両手で腰をがっちり掴まれて逃げられない。
舌を伸ばして幼馴染の奥まで差し入れる。

 

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:21:52.20 ID:enCij07jO
ふぅ…


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:22:21.75 ID:nb9CTMb/0
はやく
大変な事になる

 

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:22:38.28 ID:hAP4FgxZ0
「……んんっ! ……はぁぁぅぅ!?」
夢中で顔全体を使って嘗め回す。
刺激のある濃い味はだんだんと薄れていき、
切手の裏の糊のような薄い味の液が溢れてくる。
「……やぁ……んぁぅ……」
首を回して花弁全体を舐め上げ、舌先で触れた突起にしゃぶりつく。
「や……あぁ……!!」
幼馴染がビクッ、ビクッと震える。体が強張っている。
表情は見えないが感じているらしい、俺は嬉しくなる。
舐める、舐める、舐める。
「……お、男くん!? ……ちょ、ちょっとタンマ!」
幼馴染の切羽詰った声がした。

 

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:23:21.91 ID:hAP4FgxZ0
「……だめ……で、でちゃうからっ……」
出るって……おしっこ? 刺激されたからなのだろうか。
「ホントにだめぇ! ……お願いだからやめ……て……」
幼馴染は本気で逃げようと、じたばたと暴れだすが、
快感が続いて力が抜けているらしく、抵抗は弱い。
俺は、腰をしっかりと抑えつけたまま離さず、ひたすら嘗め回す。
「……だめぇ……男くんっ!……」
幼馴染の恥ずかしい姿をもっと見たい。
俺は幼馴染の懇願を聞きながして、
ひたすら幼馴染の秘部を舌で刺激しつづける。
幼馴染の声はすでに緊迫したものになっている。
もう、一押し。
俺は舌を伸ばし幼馴染の奥地に強く差し入れた。

 

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:28:20.73 ID:hAP4FgxZ0
「……やっ!? あぁぁ……!?」
舌の先から熱い液体がこみあげてきて、溢れた。
そのまま水流が勢い良く俺の顔面に打ち付けられる。
俺は口を広げ、それをできるだけ零さないように受け止め、
打ち付けられる生暖かい液体を必至に飲み下す。
しょっぱい幼馴染の味。
短い時間の後、勢いは収まってくる。
ちょろちょろとした水流が止まるまで、
幼馴染の秘所に口付けて受け止め飲み干した。
お漏らしが終わると、舌で幼馴染の陰部を舐め上げる。
「ん……ぁ……」
敏感すぎるところの刺激に、声も出ず体を震わせる幼馴染。
俺はそのまま舌を太ももの方まで這わせて零れた液体を舐めとった。
「ぁ……ふぁ……」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:29:53.58 ID:hAP4FgxZ0
ある程度綺麗になったところで俺はスカートの中から抜け出した。
幼馴染は放心しているようだった。
制服は乱れ、捲くり上がったスカートからは秘部が丸見えになっている。
サーモンピンクのそれは、艶めかしくひくひくと動いていた。
とても、淫靡な光景だ。
俺はその様子をしっかりと目に焼き付けた。
おしっこは、できるだけ零さないように受け止めたつもりだったが、
スカートはぐっしょり濡れていて、ベッドにも染みが出来ているのは確実だろう。
つんと、アンモニアの匂いが鼻を突いた。

 

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:30:34.18 ID:hAP4FgxZ0
「……うう……ダメって言ったのに……」
幼馴染は涙を目に溜め、恨めしそうな顔で言う。
「……すまん、つい……」
「うー、男くんの馬鹿……えっち……変態……」
俺をじと目でにらみ、恨み言を重ねる。
よっぽど恥ずかしかったのだろう、顔は真っ赤になっている。
「ほんと、ごめん」
なんか幼馴染に謝ってばっかだな、俺。
全くもって自業自得ではあるが。
「……責任、とってよね」
「お、おう……って、責任ってどう取るんだ?」
「あたしを彼女にして」
「え? ……お、俺でいいの?」
「……馬鹿、鈍感。良くなかったら、そもそも、こんなことさせる訳ないじゃない……」

 

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:32:17.03 ID:hAP4FgxZ0
「そ、そっか……じゃ、じゃあ……その……よろしくお願いします」
「うん……よろしくねっ!」
幼馴染が体を起こして、ぎゅーっと抱きついてくる。
「お、幼馴染……!?」
「……えへへ」
ど、どうすればいいんだ!?
俺は、両手をあたふたさせ、やがて幼馴染の体を抱き返した。
幼馴染の体は華奢でやわらかい。
いまさらだけど、幼馴染の感触にどきどきした。

 

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:32:43.82 ID:cBw45zWs0
見える…見えるぞ…幼馴染の表情が…!

 

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:32:58.52 ID:hAP4FgxZ0
「……えーと」
幼馴染の体が強張り、俺を睨みつける。
「男くん……あたってるんだけど」
俺の股間はさっきまでの行為で、ギンギンに復活していた。
「う……すまん。さっきの幼馴染すげーエロかったし、今だっていい匂いだし……」
「ほんと男くんって節操無いよね……まあ、あたしにだけってのならいいけど……」
はぁ、と幼馴染はため息つく。
「……男くんはやっぱり最後までしたい?」
「そりゃあ、まあ……」
「じゃあ、いいよ。……しても」
「ま、マジか……」
「……はじめてなんだから、やさしくしてよね」
「幼馴染っ!」
「きゃっ!?」
俺はたまらず幼馴染をベッドに押し倒した。
そのまま馬乗りになり、体重を掛けすぎないように気をつけながら幼馴染を抱きしめる。

 

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:33:38.96 ID:hAP4FgxZ0
幼馴染は――震えていた。
不安……なんだな。……そりゃ、そうか。
「ち、違うの……これは……そう! 武者震い……だから、大丈夫……」
いや、いくらなんでも、それは無理があると思う。
俺は左手で幼馴染の手を取り、指を絡めて握る。
右手で幼馴染を抱き起こした。
吐息を感じる距離で幼馴染と向き合う。
幼馴染は俺の行動に戸惑っているようだった。
「幼馴染……好きだ……」
俺は幼馴染に顔を近づけていく。
幼馴染は応えるように瞳を閉じた。
唇と唇が触れ合う。やわらかい――感触。
鳥が啄ばむように軽い接触を何度か繰り返す。
順番がちぐはぐにはなったが、これが俺たちのファーストキスだった。

 

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:34:53.96 ID:hAP4FgxZ0
「……その、無理するな。焦ってしなくても大丈夫だから……」
「……ありがと。あたしも、男くんのことが大好き。無理なんてしてないよ、
あたしだって男くんに抱いて欲しいって思ってるから――だから、して欲しい」
幼馴染はそう言って微笑んだ。
俺は再び唇を重ねた。
口を薄く開き舌を差し出して、幼馴染の唇を舐め、そのまま舌先を差し入れる。
幼馴染がビクッと震えた。
舌が幼馴染の舌に触れる。舌を動かして幼馴染の舌に絡める。
幼馴染は、おずおずと答えてくれる。粘膜と唾液が触れ合い、絡み合う。気持ちいい。
そうやって何分かお互いの舌を貪りあった。
やがて、水音を立てて顔が離れる。お互いの口から延びた唾液が糸をひいた。
「……キスって、気持ちいいんだね……」
のぼせたかのように上気した幼馴染。瞳はとろんと熱気を帯び惚けている。

 

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:36:12.64 ID:hAP4FgxZ0
「幼馴染……服脱がせてもいいか」
「……恥ずかしいからダメ」
いまさら恥ずかしいも無いと思うんだが女性は難しい。
「自分で……脱ぐから……男くんも……」
「おう……」
「……後、これ」
幼馴染はスカートのポケットを探って何かを取り出し、俺の手の中に押し込んできた。
特徴的な小さい四角の袋、それが何であるかは直ぐ判った。

 

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:36:14.36 ID:TbvYvviD0
だめだこりゃ

 

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:37:32.04 ID:hAP4FgxZ0
「……か、勘違いしないでよね。別に期待してたとかじゃないんだから。
これは、父さんに持たされてるの。そうなるのはいいけど避妊はしろって……」
「……おじさんは相変らずだね」
幼馴染の親父さんは昔っから、こんな感じだ。
……思春期の娘に対しておおらかすぎるんじゃないかとも思うが。
「……じゃあ、脱ぐから男くん後ろ向いてて」
「お、おう」
慌てて幼馴染から背を向ける。

 

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:38:36.46 ID:hAP4FgxZ0
がさごそと衣擦れの音が聞こえてくる。
今背中では、幼馴染が服を脱いでいる、そして、これから幼馴染とセックスする――
あらためて、その事実が意識される。鼓動が激しくなる。
――じっとしていると息が詰まりそうだ。
とりあえず、俺も着ている物を脱ぐとする。
カッターシャツとTシャツ、そしてトランクスしか着てなかったので、あっという間に終わってしまった。
俺は、手に持ったゴムを手の中で転がして気を紛らわせる。
股間の憤っているモノを晒しているのがなんとなくみっともなく思えた。

 

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:39:43.78 ID:hAP4FgxZ0
「……もう、いいよ」
俺は振り返る。
幼馴染はベッドの上で座っていた。
俺が掛け布団代わりに使っているタオルケットで胸元から下を隠している。
肩から鎖骨にかけての華奢なラインが艶めかしい。
制服はきちんと折りたたまれてベッドの横に置かれていた。
俺はベッドに上がり、幼馴染の隣に腰を下ろし肩を抱く。
そのまま引かれあうように唇を求める。
舌が溶け合うような、深いディープキス。
もう一方の手で胸元で引っかかっているタオルケットに手を掛けて剥いていく。
抵抗は無い。そのまま胸のふくらみに手を伸ばす。

 

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:40:28.26 ID:hAP4FgxZ0
――やわらかい。
ふんわりとした感触。
それは俺の手が加える力で形を変え、しっかりした手ごたえを返してくる。
俺は夢中でその感触を求めた。
キスを止め、幼馴染の背後に回り、両手を使って双丘を弄ることに専念する。
肩から胸元にかけて美しい曲線、そして――
その先端には、ツンとした桃色の突起部が存在を主張している。
人差し指と親指でその硬くなっている部分をつまみ、感触を脳に刻んでいく。
乳首を指先で刺激しながら、手のひら全体でひたすらに胸のやわらかさを堪能した。
「……男くん、ちょっと痛い……」
「ご、ごめん……」
夢中になりすぎたようだ。
俺はいったん胸から手を離す。

 

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:44:50.51 ID:hAP4FgxZ0
三度口付けを交わす。
それから、左手で幼馴染の体を支えながらベッドに押し倒した。
胸を揉むのを再開する。今度は慎重に、やさしくゆっくりと。
そして、先端のぽっちを口に含んだ。
「ん……んん……」
吸ったり、口の中で転がしたり。
幼馴染はくすぐったがるように顔をしかめて、時折体を震わせている。
硬くなった股間を幼馴染の腰のあたりにあたる。
すべすべとした感触。俺は我慢できず股間を幼馴染に擦り付けた。

 

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:46:34.03 ID:hAP4FgxZ0
不意に逸物に何かが触れる感触、幼馴染が手で触ってるようだ。
「……硬いね」
上気した顔で、うわ言のようにこぼす。
形を確かめるかのように幼馴染の指先が竿を撫でる。
俺は負けじと左手を腹部に下げていき、茂みを越えて這わせていく。
そこはすごく熱く――潤っていた。
指を割れ目に沿って何度か上下させた後、人差し指と中指を曲げて突起に触れる。
「あぅっ……!?」
幼馴染が反応する。どうやらここがクリトリスらしい。
そこを、ゆっくりと、円を書くように刺激してみる。
ピクン、ピクンと、その度、幼馴染の体が跳ねた。息が荒くなっている。
「……んんっ……ふ……だ、駄目……」
指を動かす。
感じてくれていることに満足感と、感じさせている征服感で満たされる。

 

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:47:22.64 ID:hAP4FgxZ0
「男くんっ……お願い……と、止めて……」
幼馴染の懇願に指を動かす速度を緩めた。
「……もう……平気だから……」
「……わかった」
俺はベッドのヘッドボードからコンドームを取る。
袋を破きゴム製品を取り出して、逸物に取り付ける。
幼馴染はその様子をじっと見ていた。
なんとなく気まずい間だ。

 

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:53:51.69 ID:hAP4FgxZ0
「……い、いくぞ」
「……うん。来て……」
幼馴染の足を開き、腰をその間に入り込ませる。
息子を手に持って、幼馴染の入り口にあてがった。
角度を調整して、ゆっくりと腰を沈めていく。
やはり、痛いのだろうか。
幼馴染の体は強張り、顔は苦痛で歪んでいた。
だが、口はぎゅっと閉じられていて、そこに彼女の意思の強さを感じる。
俺は、シーツを掴んでいる幼馴染の手に自分の手を重ねた。
「幼馴染……力抜いて……」
「う、うん……」
幼馴染は深呼吸を行う。
息を吸って吐いて、吸って吐いて――少しだけ体の緊張がほぐれる。

 

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:59:03.51 ID:hAP4FgxZ0
俺は幼馴染の奥に向けての進行を再開する。
幼馴染の膣はぎゅうぎゅうに締め付けていて、
異物を排除しようと強く抵抗している。
それでも、俺は徐々に徐々に腰を押し進めていく。
「ん……くぅ……っ」
何かにひっかかるような、強い抵抗に当たる。
「ん、んんっ……!?」
力を入れると、張り詰めていた抵抗が雪崩をきって、
するっと、息子は全部幼馴染に飲み込まれた。

 

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:03:29.32 ID:hAP4FgxZ0
「……入ったよ……」
俺は動きを止め、体重を掛けないようにして幼馴染を抱きしめる。
幼馴染の目元にははっきりと涙の粒が見て取れた。
「……大丈夫か? 痛いなら無理するなよ」
俺は涙を人差し指の背で拭った。
「……違うの。男くんとこうやって一緒になれたんだって思うと嬉しくて。それで涙が……」
幼馴染が愛おしくなる。
幼馴染と口を重ねた。舌を絡ませ合う。
体中が溶け合うような錯覚を覚えた。
口を離し、頬を撫でる。間近に幼馴染の顔。
「男くんに気持ちよくなって欲しい……あたしは大丈夫だから」
 


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:05:47.56 ID:hAP4FgxZ0
俺は腰をゆっくりと動かし始めた。
時間をかけて半分くらいまで引き抜き、そしてまた押し進める。
その都度幼馴染は顔を歪めている。
幼馴染の膣は火傷をしそうなほど熱く、陰茎全体が締め付けられる。
……あまり持ちそうにない。
情けない気もするが、今日のところはむしろよかったのかもしれない。
そのまま、何度か動かしていると射精感がこみ上げてきた。
「……イきそう」
「……うん」
幼馴染は、笑顔で俺に応える。
「……ごめん、ちょっと強く動かす」
そう告げて俺は腰を動かす速度をあげた。
幼馴染の我慢している表情が俺に罪悪感を抱かせたが、今はその罪悪感すらも快感に変わる。
「……幼馴染っ……!」
早く終わらせた方が幼馴染にも負担がかからないだろうという免罪符で、
俺は腰をが動かし貪欲に幼馴染を求めた。

 

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:07:15.94 ID:hAP4FgxZ0
「で、出るっ……!!」
「……ん、んん!?」
幼馴染の一番深いところに腰を打ち据えた。
頭が漂白されるような快感が襲ってくる。
体が打ち震え、恐ろしい勢いで精子が吐き出される。
「……んぁ……きゃぅ……!?」
どくどくと、幼馴染の中で弾けていく。
体ごと持っていかれそうな感覚。

 

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:08:11.85 ID:hAP4FgxZ0
やがて、射精が落ち着くと俺は幼馴染に倒れこんだ。
やわらかな胸に顔を埋める。
腕で体を支えてはいるが、力が入らないので、半分体を幼馴染に預けている。
幼馴染の手が俺の頭をやさしく撫でる――とても心地が良い。

 

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:09:22.25 ID:hAP4FgxZ0
「男くん……大好きだよ」
ふと顔を上げると、幼馴染の瞳には涙が浮かんでいた。
「ど、どうした!? 痛かったか!?」
「違うの……いや、痛かったのは間違いないけど
……なんか、こうしてるの夢みたいだなーって思って」

 

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:10:23.69 ID:hAP4FgxZ0
「……あたし、子供の頃からずっと男くんのことが好きだったんだよ」
俺もそうだった。
子供の頃は幼馴染をお嫁さんにするんだって何の疑いも無く信じていた。
「なのに、男くんったらだんだんあたしのこと避けるようになって……お話もしなくなって……
このまま、離れ離れになっちゃうのかなって不安になってた」
けど、からかわれるのが嫌って理由で遠ざけて――幼馴染を傷つけてたんだな。
「だから、こうやって一緒になることができて本当に嬉しいの」
はにかむ幼馴染に俺は胸を締め付けられる。
「……これからは、ずっと一緒なんだからね」
だが、失ってしまった時間はこれからの時間で埋め合わせればいい。
「……おう」
俺は笑顔で幼馴染に応えた。
幼馴染を一生大切にする、そう心に誓いつつ。

 

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:11:21.70 ID:dm0dBRbl0

____   r っ    ________   _ __
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 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:15:06.03 ID:2+8d4UU+0
くそ!人の幸せがこんなに憎いとは!



161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:31:40.78 ID:hAP4FgxZ0
「……ごめん、親にばれちゃった」
翌朝、登校時に待ち合わせてた幼馴染が、朝の挨拶の後いきなりそう告げた。
「……え……ええええ!?」
昨日の今日でどんな顔をして会えばいいのだろうかとか、いろいろ考えていたのが一気に吹っ飛んだ。
「昨日ジャージ姿で家に帰ったの母さんに見つかっちゃって……
髪についてたのとか……その、ごまかしきれなくて……」
幼馴染は人差し指を合わせてもじもじとしている。
「……昨日のこと全部白状しちゃった」
ゴメンネ、と幼馴染は両手を合わせて俺に謝った。

 

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:32:31.03 ID:hAP4FgxZ0
「それでね、うちの両親から今晩うちにご飯食べにいらっしゃいって、男くんに伝えてだって」
「……」
声にならない悲鳴が俺の口から漏れた。
それって、なんて死刑宣告。
「……だ、大丈夫だと思うよ。そんなに深刻に考えなくても。父さんなんて『でかしたっ』って喜んでたし」
……そんな風に言われてもなぁ。
朝から鉛のように気が重くなる。胃が痛い。
「いいじゃない、遅かれ早かればれることなんだし。……それとも、昨日のこと後悔してる?」
幼馴染は不安そうに俺に聞いてくる。その表情には弱いな。
「そんなことないさ……わかったよ、報告でも何でもしてやるさ。それで幼馴染と正式に付き合えるなら何だってやってやる」
そうすれば、晴れて両親公認の彼氏彼女として付き合うことになる。
彼女のいる学園生活、それはとても心が躍る響きだ。
「それじゃ、そういうことだから……これからもよろしくっ!」
 
 


劇終

 

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:32:48.75 ID:EzD3QzCC0

ちょww


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:35:20.84 ID:1pJzohma0

乙!ほんわかした!!!!

 

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:35:50.39 ID:2oUObfLr0

乙!



195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 08:18:24.35 ID:nSfCVdowO



初エッチのキスが飲尿直後とか胸が熱くなるな



200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 11:56:35.59 ID:bhp6vCtxO

電車の中で、しかも隣に座ってるのがオッサンだったのにギンギンに勃起した
>>1乙




203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 13:44:37.01 ID:N6Y7TiIk0


こんな体験できるなら死んでもいい








幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法 UMD-PG Edition



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この記事へのコメント
  1. やっぱり幼なじみ最高だな
    1けた at 2010年11月07日 00:02 ID:eu7GA2tjO
  2. ゲット
    に at 2010年11月07日 00:04 ID:QtfJaxQCO
  3. 引くわぁ…マジキモい…






    ふぅ…
    幼なじみのパンツの染み舐めたいよおおおお
    あ at 2010年11月07日 00:11 ID:pXGQxuJgO
  4. 現実の幼なじみは結婚して子供3人いる
    そしてすごい太った
      at 2010年11月07日 00:24 ID:A7pVJ9YpO
  5. これ違うとこで読んだけど、もみあげでまとめられるとはマジで思わないわ
      at 2010年11月07日 00:35 ID:fws1ISa50
  6. ウッ……ふぅ


    キモいな!!
    名無し at 2010年11月07日 00:36 ID:ILUrsMxAO
  7. 幼なじみ欲しい
    幼なじみ欲しい at 2010年11月07日 00:42 ID:UaFCKEsZO
  8. 俺の幼なじみはヤリマンビッチになっちまったよ…
    あああ at 2010年11月07日 00:49 ID:8A5wgO7iO
  9. 本日のテクノブレイクスレ
    名無し at 2010年11月07日 00:56 ID:sNq5v.JuO
  10. ふぅ…
    ポケットからゴム取り出すとかないわ
    男が興味本位で買ったのを偶然思い出してって展開のがよかった
      at 2010年11月07日 00:57 ID:rvpdCmMPO
  11. 幼稚園2つ、小学校4つ通いました。
    幼なじみなんていません。泣いてません。
      at 2010年11月07日 01:01 ID:IWcqe9cm0
  12. ちょこちょこある読み手のコメントが面白い

    シコシコシコ・・・
    at 2010年11月07日 01:05 ID:W9nVO6RV0
  13. すばらしい
      at 2010年11月07日 01:12 ID:9sT.FypR0
  14. 幼なじみほぼ隣に住んでるけどこんなことにはなってないよ^q^
    FBK at 2010年11月07日 01:26 ID:dA2U8UQEO
  15. 幼馴染のパンツを銃にして戦うのかとおもた
      at 2010年11月07日 01:39 ID:OcPho6Wt0
  16. 幼なじみ…小さい頃の記憶では二人いてオママゴトでその二人俺をめぐって喧嘩してたんだよ…

    今、何処にいるんだろ…
    シナリオ作家乙 at 2010年11月07日 01:42 ID:GUUN58reO
  17. 俺は幼馴染と仲いいよ!

    男だけどな!
      at 2010年11月07日 01:44 ID:w04LWlk70
  18. 久々に良い物を見た・・・
    ななし at 2010年11月07日 01:48 ID:koq1970P0
  19. ふぅ…


    マジ引くわあ
    ○ねよキモオタ
    あ at 2010年11月07日 01:49 ID:B.JTqWCgO
  20. 幼なじみが誰々に似てるとかでオチ期待したのにガッカリだよ
    at 2010年11月07日 01:50 ID:2j8SQFaX0
  21. ふぅ…


    あーリア充爆発しろ。こんなんエロゲの中だけだろwww
    幼なじみとか俺男しかいねぇし疎遠だぞしね
    あ at 2010年11月07日 02:08 ID:z1Pxc94O0
  22. これ後日談もあるけどそっちはまとめないのか
                   at 2010年11月07日 02:17 ID:T..GZsTD0
  23. 幼馴染みって正直、 恋愛感情とか性欲とかが芽生える前からずっと一緒にいるから、あまり異性って感じがしなくて、家族みたいな感じ。
    幼馴染みに欲情とかありえん。
    あ at 2010年11月07日 02:30 ID:gxOUx8BYO
  24. 俺の幼馴染マジでブサイク
      at 2010年11月07日 02:32 ID:.Aycgupi0
  25. 腹筋は??え?しなくていいの?
    え? at 2010年11月07日 02:52 ID:nwd.7EejO
  26. エロゲじゃんw
      at 2010年11月07日 03:19 ID:qW7jGkpn0
  27. 長すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
      at 2010年11月07日 03:23 ID:zYUVce7h0
  28. 腹筋とか言ってる奴は頭おかしいのか? 
    ssだろこれ 

    名無し at 2010年11月07日 03:26 ID:ac0bQRTJO
  29. お前らすげぇな
    飲尿プレイがさも当然のような受け入れっぷりじゃねぇか・・・
       at 2010年11月07日 03:32 ID:lqE7RID20
  30. 男くん←どう考えてもSS
      at 2010年11月07日 04:11 ID:tMj3GPc8O
  31. 幼馴染みいたけどゴリラだったな
    ジャイ子そのもの
    霊長類仲間だけどさすがに手はだせなかった
    ´・ω・` at 2010年11月07日 05:27 ID:ySPaN.qVO
  32. ふぅ…

    こんな駄文になにマジになちゃってるの?
    名無し at 2010年11月07日 06:46 ID:EeV.V00rO
  33. 幼なじみ?いたよ。割と可愛い子が何人かな。
    でもな、小さい町だし家が近いだけなら他にも男の幼なじみもいるわけでな、そいつらのうち誰かと…

    ってことはなく一人は職場でデキ婚、一人はガチのビッチ化。残り小さい頃一番仲良かった子は今や音信不通。

    そんなおれだもの。二次の幼なじみを愛でるくらいいいじゃないの。
    幼なじみに幻想くらい抱かせてくれてもいじゃないの。
    もみage at 2010年11月07日 07:35 ID:oq8TWHcSO
  34. ※幼馴染の苗字は剛田です
    . at 2010年11月07日 08:20 ID:obnYCP2H0
  35. チンコたっちゃった・・・悔しい・・・
      at 2010年11月07日 08:24 ID:grVW1VDz0
  36. 3行以上の文章読めないけどちょっと起った
       at 2010年11月07日 08:57 ID:.8KXL0HK0
  37. 童貞だなw
    「わよ」といった口調をしゃべる女なんて今の時代ばばあ以外ではありえないww
    展開もまさに二番煎じ三番煎じwwwwwwwwwwwwww





    興奮はしたが
    j at 2010年11月07日 09:38 ID:tiSVPBwe0
  38. え?オチは?
    最近記事のチョイス変わったなあ

    スイーツ御用達のDQNとパコパコするケータイ小説のキモオタ版
    お前ら偉そうな事言えんなw
      at 2010年11月07日 09:54 ID:SOfThJSD0
  39. 俺もそのオチだと思った
      at 2010年11月07日 10:02 ID:.Aycgupi0
  40. この※欄賢者タイムの奴多すぎだろ

    ・・・ふぅ
    名無し at 2010年11月07日 10:19 ID:306YsQcT0
  41. なんだこのスレ
    いや、いいんだけどさw
      at 2010年11月07日 11:01 ID:jiqKmhjP0
  42. ふう…

    もみあげがこういうのまとめるとか珍しいな
    おしっこ飲みたい at 2010年11月07日 11:07 ID:1P11.5OeO
  43. オチがなくてビックリした
    。 at 2010年11月07日 11:30 ID:7truBmxtO
  44. ※38
      at 2010年11月07日 11:34 ID:ix8lz2MX0
  45. 長い、産業で終わりにしろかす
         at 2010年11月07日 12:18 ID:QJvlW.DX0
  46. わかりやすい文章で上手くまとまってた

    おっきした
      at 2010年11月07日 13:12 ID:foPpt9DA0
  47. お前らこんなんで抜くとかキモすぎwwwwwwww





    ふぅ・・・
    ちびた at 2010年11月07日 13:27 ID:dDkoqjGL0
  48. こういうSSがあるからこそ俺は二次元がいい
      at 2010年11月07日 13:29 ID:v45qS8L30
  49. 近所に同級生が一人もいない件
    る at 2010年11月07日 13:41 ID:FYAZrfpUO
  50. パンコキ流行らないかなぁ
    あ at 2010年11月07日 13:49 ID:zocLTBPCO
  51. これ色んなとこでまとめられてるけど何なの!?
    at 2010年11月07日 14:02 ID:WLyjq4PS0
  52. 前半は最高だった!
    後半は・・・うん。。。
    あ at 2010年11月07日 14:35 ID:SD.c.HUt0
  53. なんという官能小説w
    at 2010年11月07日 14:36 ID:lSHgKeiN0
  54. ふぅ……

    で、オチは?
    あ at 2010年11月07日 15:16 ID:BnAJ.hKzO
  55. 読んでないけどキモい
      at 2010年11月07日 15:38 ID:ZbRN0ut60
  56. 幼馴染最強あとは糞
    あ at 2010年11月07日 15:44 ID:6lXVhYGS0
  57. お隣同志の幼なじみと言う設定の古さがキモイ…
    まみっこ at 2010年11月07日 16:41 ID:eu5NuqkHO
  58. 壮大な腹筋への前振りかと思ってた分余計にむかつく
    at 2010年11月07日 19:10 ID:m8W3DpEz0
  59. 何故か上条とビリビリで再生された

    幼馴染の親父『でかした』で笑った
    いい at 2010年11月07日 19:15 ID:V8.04STYO
  60. つい全部読んじまったじゃねえか畜生
    at 2010年11月07日 19:28 ID:BTUxAaL80
  61. 30才以上のエロゲ好き?
    ムズ痒 at 2010年11月07日 20:05 ID:ID79ajZU0
  62. で、ノベル化はまだかね?
      at 2010年11月07日 20:15 ID:.TYx46kC0
  63. ヲナニの見せ合いっこ展開にすべきだった
    あ at 2010年11月07日 20:28 ID:AASUwnk3O
  64. がっちり中だし決めといて平穏な学生生活送れる訳ないだろ、エロゲ脳のおっさんよぉ?
    at 2010年11月07日 22:56 ID:eqw..7R70
  65. ………えっ!?
    ν at 2010年11月08日 02:44 ID:EKNlrbnRO
  66. どんなオチが来てもいいように待ち構えていた俺はいつの間にか風邪を引いていた
      at 2010年11月08日 08:37 ID:ua4iEhBJO
  67. 俺の幼馴染と交換してくれ
      at 2010年11月08日 10:55 ID:n5M0.MJa0
  68. やびゃあwww
    う at 2010年11月08日 21:02 ID:2xNycOd50
  69. 一方童貞の俺は幼馴染みの恋愛相談を度々受け告白しても一生親友宣言をされ処女喪失の話を聞きもう一年以上連絡をしていないのであった
     
    別にエロい展開にならなくてもいいから会って楽しく会話したいもんだ…
    俺 at 2010年11月10日 13:12 ID:t5MBfENMO
  70. えろ小説買うかなあ
    <emoji:feel_down> at 2010年11月10日 13:36 ID:LYCM.N4cO